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タレントの中川翔子がいじめ問題について語った。

大津市の中学生自殺問題に触れ、「生徒の声を聞かずにいじめはなかっただの遊びだっただの、恥を知ってほしい」「加害児童たちの、遊びのつもりだった、そんなことがまかりとおるなら暴行恐喝など世の中の犯罪も遊びですまされることになる。命が失われてからじゃ遅すぎる。教師が、学校が、まともな対処をしないと生徒にとっては学校が世界のすべてになってしまうのだから。学校が世界のすべてではないのに」。  

「死ぬという選択だけはしないでほしい。絶対に、生きる価値がいっぱいいっぱい未来にはある。いじめをする下らないやつの人生よりよっぽど幸せな未来が待っているから。隠蔽を許してはいけない。ありのままの真実を。そして命を追い詰めたことの重さを」。





中川翔子もいじめられた経験があるとか、人との関係がうまくいかなかったようなことも昔話していた気もします。


教師というのも子供目線で見ればあれしてほしいこうあってほしいと思うものだけれども、社会人という目線で見れば、欲があったり、いかに楽して生活を維持できるかとか、得するかとか、基本的には一般社会人と変わらないですし、教師とはこんなものかなという感覚でもあったりします。


教師もいろいろと動いて悪い結果になったら嫌だとか、無難な方を選ぶとか、適当に対応しておけばいいやという人達も多いのでしょうね。


しょこたんもテレビの世界を見ているだけに、大人の実態も嫌というほどしっているのではないのかななど思ってしまいました。



しょこたんの言い分も分かるけど、かといってしょこたんが教師だったらいじめをなくせるとかそういうわけでもないだろうし、言うのは簡単だけどやろうと思うと難しいかもしれないし、難しい問題です。



いじめられてつらいなら無理して学校に来なくて良いとか、教師にとっては自分がいじめをなくせなかった、不登校の生徒を出してしまったという教師としては良い評価をもらえていないのと同じなので、なかなか教師は来なくていいとは言えないでしょうね。


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